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ナイフで襲われたら

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ナイフで襲われたら

リアル護身テクニック

深い傷複数、強い殺意か 逮捕の知人「2000万円返しに」 浜北・社長刺殺

12/10(火) 17:06配信                @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
浜松市浜北区の会社社長の男性(38)が刺殺された事件で、刃物の刺し傷が肺付近にまで達していたとみられることが10日、捜査関係者への取材で分かった。男性に防御のための傷は確認されておらず、殺人容疑で逮捕された知人の会社役員の男(41)=東京都板橋区=が強い殺意を持ち、計画的に男性を襲った可能性があるとみて調べを進めている。
捜査関係者によると、傷は胸など体の正面に集中し、複数が深くにまで達していたという。9日午後に行われた司法解剖の結果、死因は肺の損傷とみられる外傷性呼吸不全と失血だった。凶器の刃物は容疑者が事前に用意していて、事件後は現場に残されていたという。
関係者によると、容疑者は男性に金を借りていて、8日夜は「2千万円を返しに来た」との名目で男性宅を訪ねたとみられる。男性が容疑者と話をするために自宅前に出てから、傷を負い玄関先の扉の前で倒れているのが家族に発見されるまでは数分だった。容疑者にけがはなかったという。

新潟駅前ビルで20代女性の殺人事件「滅多刺し、血だらけでかなり悲惨」指名手配の容疑者を逮捕
事件詳細
https://matome.naver.jp/odai/2157382384132455901






立て続けてナイフによる殺傷事件が起きております。

クラヴマガではナイフディフェンスのトレーニングにおいて

大きく「準備できている」「準備できていない」の2つのシチュエーションに分けて重点的に練習します。

「準備できている」=ナイフ(危険)を認識している、つまり手や身体による対処の準備ができている状況です。

ナイフによる攻撃が予想できるため、あとは反復練習を繰り返せばある程度誰でもディフェンスすることは可能です。
多くの護身術団体や指導者はこの状況でのトレーニングに多くを費やします。

「準備できていない」=まさかナイフで襲われるとは思っていない
、つまり不意を衝かれた状況です。

言うまでもなくこちらのほうが被害頻度が高く対処が難しいため、クラヴマガトレーニングが必須です。
動画をご覧いただければわかりますが、襲撃者がナイフを隠して話しかけながらいきなり刺してきた場合の練習です。
このような状況でできることは限られます、だからこそ条件反射の反応によるディフェンスが不可欠です。

またこのトレーニングはただ闇雲に動画の真似して練習しても上達しません。

目付けや意識する所などいくつか重要なメソッドがあり、人によってはまず考え方を変える必要があります。
詳細や興味ある方はいつでもクラヴマガ・フォアフロントにお越しください。

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