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あおり運転でナイフ斬りつけてきたら

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あおり運転でナイフ斬りつけてきたら

あおり運転対策まとめ


あおり運転がきっかけでまたしても痛ましい事件が起きました。
今回の不幸中の幸いは被害者の命に別状なかったことです。

まずあおり運転に遭った場合の対策を以下にまとめました。

煽られたと感じたら
スピードを落とし、人目のつく大通りやショッピングモールなどに入りましょう。
と同時に110番通報して警察のアドバイスに従いましょう。

・相手が車から降りてきたら
1. 車から降りない
今回の事件もこれさえ守れば刃傷沙汰には至らなかったはずです。
また過去のあおり運転から発生した暴行事件もこれである程度防げます。

2. 窓を閉めドアロックして車の中に入らせない
これも相手との直接な接触を防ぐことになります。


3. エンジンを切らない
いつでも発進できる状態をキープすること。
相手が自分の車からある程度離れたらチャンス!すぐ車を発進して離れましょう。

以上を守れば直接的な被害をかなり減らすことができます。

また常日頃運転する際は周りに気を配りましょう
それにより挙動不審な車があれば近づかない、車間距離を取るなど
無用なトラブル避けるだけでなく安全運転にも繋がります。


動画では今回の事件を想定し顔部を切りつけてきた場合の対処例になります。

・不意を付かれたときは首筋(頸動脈)を守るために肩でガード

・振り終わりを狙って背中に接近して密着し、相手の態勢を崩して急所攻撃

・バックハンドで振ってきた場合、無理して相手の正面に近づくと掴まれて反撃されるので危険(動画では刺された失敗パターンも)
そういうときは近づかないで急所へ股間蹴りなどが有効

現実的にはまず振ってくる(動いてる)ナイフをいきなり抑えよう、取り上げようとするのはたいへん危険です。
まず一撃目を空振りさせ、振り終わりに接近してコントロール、またロングレンジの打撃を入れたほうがリスクの少ない現実的な対処です。

その場合目測や距離感が非常に重要ですので普段からトレーニングが必要です。
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